Original Full-range Monitor Speaker
AMATERAS 9012について
制作者、原にインタビュー
「10万以下では手に入らない解像度」
━━━このスピーカーを制作したいきさつを教えてください。
- 私が宅録をしてたころ、普通のコンポのスピーカーを使ってて、それで気持ちよくミックス出来たとしても、カーステレオで聴いたらダメダメだったり、ラジカセとか持ってるいろんなスピーカーで聴くとぜんぜんイメージ違ったり。もう部屋と車を行ったり来たりしてすごいめんどくさい(笑)。やはり音の最終出口をクリアにしとかないとダメなんだなと気がつきました。メジャーデビューしてからは、ポニーキャニオンからもらった巨大なモニター(メーカー不明)に始まり、AUDIX、KRK、BOSE、TANNOY、GENELEC、DYNAUDIO、etc...、と10年くらいの間に次々と渡り歩きました(笑)。もっと良いもの、もっと気持ちよいものがあるはずだと思っちゃうんですよね。で、そんなある日、秋葉原の某スピーカー専門店でとあるスピーカーに感動したんです。それまで聴いてきたどんなモニターより、断然に定位がはっきり見えた。各楽器が手に取るように見える。なんなんだと思った。それが、実は自作スピーカーマニアの間では有名な長岡鉄男のスワンってやつ。これはそうとうやばいなと。見た目も含めて(笑)。でも、これでミックスしてみたらすごい気持ちいいんじゃないのと直感的に思いました。で、それから私もスピーカーの研究に目覚めてしまいました(笑)。
━━━スワンは作らなかったのですか?
- スワンはでかい。でかすぎる(笑)。あれはちょっとデスクトップに置けない。ミキサー卓に乗らない(笑)。あくまでニアフィールドモニターと言えるものが欲しかったので。
━━━その音のどういうところが気に入ったのでしょうか?
- スワンってバックロードホーンという仕組みなのですが、フルレンジ1発のスピーカーでエンクロージャーで低音を増強しようという構造のスピーカーです。多くのスピーカーはマルチウェイという2個以上のスピーカーで、高域と低域を振り分けて再生しています。このクロスオーバーポイントで音像がぼやけるんです。ひとつの音を、2つのスピーカーで同時に出すわけなので、どうしたって時間軸上不自然になります。このクロスオーバーの繋ぎが良く出来ているスピーカーもあるのですが、どれも非常に高い。高くてもほんとうに満足できるものはなかなかないです。
━━━そそれをミキシング用のモニターに応用しようと考えたのは?
- ボーカル、楽器の存在を表す倍音の美味しいところは、400HZ~6000HZにあります。エンジニアにとって作業の中心となる帯域です。この重要な帯域をクロスオーバーで分断しない。そして、最短最良の回路で一つのスピーカーに受け持たせてやる。そうしたらミックスは格段に見えやすくなると考えた訳です。
━━━なぜフルレンジのスピーカーは現在少ないのでしょうか?
- ユニットがたくさん見えるマルチウェイの方が、見た目が派手だから売りやすいとか(笑)。周波数特性のスペック部分だけで判断されてるってのもあるでしょうね。マルチウェイならいくらでも周波数レンジは伸ばせるから。周波数レンジが狭いのがフルレンジの弱点なのですが、それを一般のマルチウェイに負けない帯域まで伸ばせるように研究しました。え?これ10cm一発?とみなさん驚いてくれます。小さなコーンを強力なマグネットで駆動させて鳴らす低音なので、マルチウェイのウーファーとは次元の違うハイスピードでクリアな低音になってます。低音出すために必要なのは、ユニットの大きさじゃなくてユニットがどれだけ柔軟に前後動できるかですから。
━━━このスピーカーの魅力を教えてください。
- 点音源と言える解像度です。そこにプレイヤーが存在する感じ。空間配置のしやすさ。マイクと楽器の距離感。リバーブ、部屋鳴りの見え方。パンを動かすと見えるように動きます。このプレイヤーをこの位置にこれくらいの距離で置いて・・・、みたいなことがさくさくやれます。イコライジングもつまみを動かす手ごたえのとおりに音が変化します。機種によるイコライザー自体のくせも明確にわかります。EQポイントが判断しやすいので、オーバーイコライジングの心配がなくなります。
━━━企業秘密があるとのこですが?
- この各パーツのコラボレーションに辿り着くのには、けっこう時間がかかりました。このサイズのバスレフエンクロージャーを使い、この量感とクリアさを出すため、エンクロージャー、ユニット、吸音材など、さまざまな組み合わせを試しまた。そこには充分に時間とお金をかけたつもりです(笑)。
━━━リスニング用としては?
- ピュアオーディオのあまりにも深遠で多種多様で百花繚乱百鬼夜行の価値感に対応する目的で作ることは、ただただ恐れ多いという気持ちでありますので(笑)、あくまでミキシングエンジニアにとって役立つものであればと考えております。でも、一般家庭向けのミニコンポの多くは、低音と高音が強調されたいわゆる"ドンシャリ"など作られたものが多く、9002のアーティストが本来意図した音質で音を聴くという目的に措いては、リスニング用途としても充分に楽しめるスピーカーだと私は思っています。こんな音が入ってたのかーとか、こんなエフェクトかかってたのかーとか、今まで聴こえなかった音が聴こえて来ます。
━━━これを発売することに関して。
- 10万以下の価格帯でこの解像度は他にはないと思います。
- ミックスのしやすさという点で、絶対の自信があります。
- ・・・カフェオのCDもこれで聴いて欲しいですね。がんがんこれで作ってますので。リスナーの方にもオススメします。どちらかというと、CDをがんがん買って欲しいです(笑)。
AMATERAS 9012の納期は、通常ご注文から1週間前後の予定です。
予告無く、デザイン、仕様の変更がある場合がございます。


■3ヶ月以内返品可能です。
ご使用になられてイメージを違ったという方は、
ご連絡ください。
ご購入から3ヶ月以内でしたら
返品可能とさせていただいております。
(ご返品時の送料のみ、ご負担下さい)。
■安心の5年保証。
ご購入から5年間の保証書が付きます。
故意の破損などでない限り、
いつもで修理させていただいております。
(パワーアンプセットのアンプは、販売店によるメーカー保証1年になります)
★
旧デザインの(木目調)も若干在庫がございます。
仕様、価格は同じですので、ご注文時のメモ欄にて「旧デザイン希望」とお伝え下さい。

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実は・・、エアンプも可能です。
SUSANOO 5051でご好評頂いておりますエアンプですが、このAMATERAS9012は、同じ使い方が可能です。
つまり、エアンプとしても機能できます。
5051よりもバスレフポートから多めにローが出ますので、マイクのセッティングは、ポートに向けずユニットに近めでマイク録音しますと、ほぼ同じようにご使用になれます。
お試し下さい。
AMATERAS 9012/Studio Monitor Speaker
レコーディング、ミキシングスタジオの現場から誕生したフルレンジモニタースピーカー。マルチウェイで必ず生じるクロスオーバー帯域の時間軸上の音像ぼやけを完全解消します。圧倒的な解像度を、全周波数レンジで実現。澄み切った高域と、フルレンジとは思えない豊かで濃密な低音再生能力を誇ります。無色透明な位相空間の中で、コンマ数デジベルのイコライジングをモニタリングしてください。
■AMATERAS 9012
定価 53,000円(ペア、税込み、全国送料込み)
→クレジットカード(一括、分割、リボ払い)、銀行振込、代引き
■AMATERAS 9012 【定番セット】
(推奨スピーカーケーブル&インシュレーター付属)
推奨スピーカーケーブルとして、0.07mmΦのOFC線一本一本に99.97%の純銀コートをコーティングする事により、わずか0.0027Ω/mという抵抗値を実現したドイツ製スピーカーケーブル「Inakustik社 ジュニアシルバーライン 」4mをお付けします。9012と非常に相性が良く、その特性をいっそう引き出します。また設置環境を選ばず9012の性能を生かすインシュレーター「オーディオテクニカ AT6099」もお付けしております。ぜひセットでお使いください。(価格は市販での購入とほぼ同じ価格になっておりますので、別途お買い上げ頂いてもOKです。
定価 57,800円(ペア、税込み、全国送料込み)
→クレジットカード(一括、分割、リボ払い)、銀行振込、代引き。
■AMATERAS 9012 【パワーアンプ&定番セット#1】
(デジタルパワーアンプ、推奨スピーカーケーブル&インシュレーター付属)


非常にフラットな特性のトライパス社 TA2024チップを採用した15W+15W PWM方式のデジタルアンプ、TOPPING TP10-MK4とのセットなります。コンパクトで低価格ながら、通常のアナログアンプを超えるクリアなモニター環境を構築出来ます。定番セット(推奨インシュレーター&スピーカーケーブル)が付属します。
定価 62,200円(ペア、税込み、全国送料込み)
→クレジットカード(一括、分割、リボ払い)、銀行振込、代引き。
■AMATERAS 9012 【パワーアンプ&定番セット#2】
(アナログパワーアンプ、推奨スピーカーケーブル&インシュレーター付属)


2008年の発売以来、欧州で最も権威ある “EISA Award” や “What HiFi 5 Star” を始め、数々の賞を獲得してきた名機、マランツPM5004とのセットです。プリアンプ、パワーアンプ、トーンコントロールの各ブロックを独立させ、パワーアンプはハイパワー、ハイスピードを実現するフルディスクリート構成。豊富な入出力でオーディオのセンターアンプとしても活用できます。カフェオレーベルレコーディングスタジオと同じセッティングとなります。定番セット(推奨インシュレーター&スピーカーケーブル)が付属します。
・ラックマウントには、こちらなどお使い下さい。MIDDLE ATLANTIC / RC3
定価 79,600円(ペア、税込み、全国送料込み)
→クレジットカード(一括、分割、リボ払い)、銀行振込、代引き。
※AMATERAS9012は、お手持ちのコンポやオーディオ用&AV用アンプ(LUX、マランツ、ONKYO、DENON、etc.)、スタジオ用アンプ(CROWN D-45)など、どのようなアンプでもお使いいただけます。
アンプをお持ちでない方は、【パワーアンプ&定番セット#1、#2】をお薦めしております。
※パワーアンプ&定番セット、#1と#2の違い。
TOPPING TP10-MK4は、この価格とは思えないクリアな音像があります。洗練されたデジタルアンプ回路で色付けのないストレートな音です。ミックスの良し悪しもズバリと見えます。
マランツPM5004は、良質なアナログアンプで、ストレートなクリアさにプラスして独特の色気があります。TOPPING TP10-MK4でも充分なのですが、作業時の気持ち良さがアップする感じです。入力端子が豊富にあるのも魅力ですね。
■メールでのご注文も可能です。
カフェオレーベルショッピング :shopping@cafeo.com
商品名、数量、ご住所(送付先)、お名前、お電話番号をお伝え下さい。
AMATERAS 9012 形式:防磁設計 1ウェイフルレンジ・半密閉・パッシブ型/使用ユニット:100mmフルレンジユニット/インピーダンス:8Ω/出力音圧レベル:86dB/周波数特性:58hz~20khz/内容積:6L/入力:平均40W、瞬間80W/寸法・重量(1台): 152(W)×288(H)×238(D)mm 2.9kg
■ユーザーさまの声(抜粋)。やらせじゃないですよ・・。 |
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